年末の米株相場はどうかなと今日も銘柄探索をしました。
年末年始をテーマとした株などがあるかなと思った予想は大外れで、目についたのは製薬系企業と仮想通貨関連でした。
今日は仮想がキーワードです。
1.バックト・ホールディングス
2.スフィア3D
3.ビットファームズ
1.バックト・ホールディングス
バックト・ホールディングスは米国のデジタル資産プラットフォームプロバイダ。暗号資産、ロイヤルティポイント、リワードポイント、ギフトカード、ゲーム内資産、非代替トークンなどのデジタル資産の流動性の向上を目指し、消費者がそれらを購入、販売、管理、活用する為のアプリBakktの開発と提供を行う。本社所在地はジョージア州アルフレッタ。
暗号資産など、デジタル資産は数年前と比べて飛躍的に利用量が多くなりました。仮想通貨は使わなくともアプリでギフトを送り合うといったことをやっている方は結構いるのでは無いでしょうか?
ただ、アプリごとに異なったり何にいくら使ったかなどは管理が難しいところなので一元管理できるサービスがあるなら魅力的だなと思います。
購入販売ができるとあるので、一個人ではなく事業としても活用できるのかも知れません。
2.スフィア3D
スフィア3Dは、カナダの仮想化技術ソリューションプロバイダ。子会社と共に、仮想化技術ソリューションを提供する。主な製品は、仮想アプリケーション、仮想デスクトップ、およびストレージのワークフローへの統合を可能にする「Glassware 2.0」など。本社は、オンタリオ州ミサンガ。
仮想デスクトップという言葉に近未来的な印象を受けました。メガネをかければ画面が見えるというものなのでしょう。少し前に注目を浴びていたので、普及期に入るのが楽しみです。
3.ビットファームズ
ビットファームズはカナダの暗号資産マイニング企業。ビットコインのマイニング事業に従事する。現場での技術的な修理、独自のデータ分析、コンピューティング施設の運営など、垂直統合型のオペレーションを行い、暗号通貨取引の検証や確認サービスを提供する。産業規模での運営効率を重視し、完全子会社による費用対効果の高いインフラを構築する。本社所在地はオンタリオ州トロント。
ビットコインとあった暗号通貨はブロックチェーン技術が不可欠であり、ブロックチェーンの仕組みは結構難しい技術だと聞いたことがあります。その難しい技術のインフラ構築は重要ポイントだと思います。
仮想通貨関連企業は取引所以外にもこういったマイニング企業が含まれるのだなと気付かされました。
仮想化が進むと夢のような話だった、仮想世界へのフルダイブが実現されるかも知れません。
そこまででなくとも、より身軽に高度な生活ができるようにはなるでしょう。仮想通貨も国境関係なく利用できるせる可能性を孕んでるのですから、現実的には難しくとも夢はありますね!
今日はここまで(・ω・)ノ