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気になり銘柄今日の3選(外国株編)ー23/10/29

今日は外国株の気になり銘柄です。

世界的に影響力のある企業がアメリカには多いのでしょう。ランキングを見ていると聞いたことがある企業名が多く、その大きさをを実感してしまいます。

 

  1. ナードウォレット
  2. マグラス・レントコープ
  3. グローバル・モフィ・メタバース

1.ナードウォレット

ナードウォレットは米国のフィンテック企業。金融に関する情報まとめサイトおよびアプリを介し、利用者が金融や財務に関する意思決定をする際に必要な情報を提供。クレジットカードや住宅ローンなどの専門情報や比較情報等を通し、消費者が自信を待って的確に経済的な決定をすることを手助けする。(Yhoo!ファイナンスより引用)

過去「フィンテック」という単語が流行したことがありました。金融とITの融合を示す言葉ですが、金融とITの融合は非常に相性のいいものです。タッチレス決済や、ATM・銀行に行かなくても振り込みができるなど。

また、投資の後押しが進められていますが、自分のお金なので自分で情報収集して判断することが大事です。となると、有益な情報を提供してくれるサイトや必要な情報を提供してくれる事業を展開しているというのはニーズに合っているといえるでしょう。

僕もこのサービス使ってみたいですね。

 

2.マグラス・レントコープ

マグラス・レントコープは、米国のレンタル事業者。再配置可能なモジュール式の建物、電子試験装置、および液体・固体貯蔵タンクとボックスの3部門においてレンタル事業を展開。モジュラー式建物は、教室、事務所、診療所などの用途で、電子試験装置は航空宇宙、防衛、半導体分野などで、さらに貯蔵タンクは石油・ガス会社やプラント、下水処理などで使用される。(Yhoo!ファイナンスより引用)

よくイメージがつかなかったのですが、「再配置可能なモジュール式の建物」って画期的で面白いと思いました。プレハブに近いのでしょうか。

日本は災害の多い島国で凸凹の多い地形のため再配置可能なモジュール式の建物を作り利用するのは厳しいように思いますが、災害が少なく、平地であれば需要があるのではないかと思います。

新興国後進国と呼ばれる場所や戦地という特殊な状況の場所は診療所の用途で簡単に立つ建物も重宝されるのではないかと思います。

 

3.グローバル・モフィ・メタバース

グローバル・モフィ・メタバースケイマン諸島籍のテクノロジーソリューション企業。メタバース業界向けの仮想コンテンツ制作、デジタルマーケティング、デジタル資産開発に従事する。最先端の3D再構築技術とAIインタラクティブ技術による独自のプラットフォームを活用した幅広い領域の3D高精細仮想バージョンは、物理世界のオブジェクトを多様なアプリケーションで使用できる。(Yhoo!ファイナンスより引用)

チャートが短いので直近で上場したばかりの企業なのでしょう。米国株は日本株と違い、上場後は右肩上がりのチャートになりやすいと聞いたことがあります。日本は上場後株価急落、しばらくの間低迷というチャートになることが多いですね。

上場したばかりの企業かつ、今後発展が予想されるメタバース関連銘柄として注目してよいかなと思いました。

 

最近株価低迷しているからか、景気不安があるからか、なかなか興味のある銘柄を探しあてるのに時間がかかります。僕にもっと医療の知識があれば、バイオ関連の企業を選べるのにと落ち込んでしまいます。

バイオ関連は医療の発展という大役を背負っているテーマですし、投資信託などを使って紹介してみるのもありかもしれません。個別銘柄は難しいのです。