秋らしさを感じる今日この頃、過ごしやすい気持ちよさを感じていたいのに一瞬で時間が過ぎ去っていき悲しい限りです。
最近忙しさと体調の不安定さで記事執筆ができていなかったため、今日の気になり銘柄は市場動向から少しずれた銘柄になるかもしれません。
1.LMファンディング・アメリカ
2.ノボニックス
1.LMファンディング・アメリカ
フロリダ州、ワシントン州、コロラド州を中心とした非営利自治組織への資金調達に従事する。選別された自治組織の滞留売掛金の権利を買い取ることにより融資を行う。また、それぞれの自治組織に合わせたさまざまな条件の金融商品を取り扱う(Yhoo!ファイナンスより引用)
非営利組織について、非営利とはいえ組織的な活動をするには資金が必要で、どこから資金調達をしているのだろうと不思議に思っていました。
バックに国や自治体といった資金提供してくれる組織がいるのだろうとは思っていましたが、LMファンディング・アメリカのように資金調達専門の企業が存在するということに驚き、気になり銘柄として選出しました。
2.ノボニックス
オーストラリアの電池材料開発企業。世界のリチウムイオン電池産業向けに高性能な素材・機器および電池開発ソリューションを提供する。同社はリチウムイオン電池の人造黒鉛負極材を製造。米国およびカナダで事業を展開し、14カ国以上で製品を販売する。より長寿命で低コストの電池材料と技術によりクリーンエネルギーの未来の実現を目指す。
一昔前、身近な電気製品の動力源は基本的に電池だったように思いますが、どんどん充電ができるようになり、電池を使うことは減ってきたように思います。
しかしながら、電池の需要は決して消えることなく、気づかぬうちに高い品質に進化していっています。
電池の需要は今後も消えることはないでしょうし、電池メーカーも技術を進化させながら生き残っていくのかなと思いました。
子会社を通じて、報酬型クラウドファンディングプラットフォームの運営、ビジネスインキュベーションおよび金融サービスを提供。また、自動車部品サプライヤー、自動車修理工場、物流会社におけるサプライチェーン管理プラットフォームや暗号通貨デリバティブ商品サービスを提供する。本社所在地は香港。
クラウドファンディングは近年活発に利用されるようになってきましたし、暗号通貨というのも近年で大きな話題になりました。国がデジタル通貨を発行しようとする動きもありますし、この2つの事業を行っている企業というのは事業内容事態が気になる企業だと感じました。
米国株は時価総額の大きい企業ばかりがニュースとして目にしやすいのですが、自分で出来高増加銘柄や値上がり銘柄を調べてみると結構小型銘柄が目に付きます。
投資する対象として適格なのかわからないものの、いろいろと想像を膨らませられて楽しいです。