エアコンに加えて電気毛布も使って寒さをしのいでいる今日この頃です。
温かいお風呂が気持ちいいです。電気・ガス・水道のありがたみを感じています。
<今日の3選>
- ハリマ共和物産(7444)
- 三井海洋開発(6269)
- データセクション(株)(3905)
1.ハリマ共和物産(株)(7444)
日用品、化粧品の卸売り。物流加工の一括物流受託を強化。物流拠点の情報システム整い高効率(Yahoo!ファイナンスより引用)
物流や観光客の往来が活発になり、日常がコロナ禍から比べて正常化していることや、賃上げなどによって消費が堅調であることを追い風に株価が上昇しているのではないかと思います。
すでにチャートは高値水準に到達している状況を表しているので、ここから買いに動くのは厳しい状況にあると思いますが、今後の値動きを追いたいと思います。
右肩上がりのチャートは見ているだけで安心感ありますよね。
2.三井海洋開発(株)(6269)
浮体式の原油生産貯蔵設備(FPSO)を設計・建造。工事は外部活用。完成後に合弁通じリース
23年12月期の連結業績予想は円換算後で、売上高を4487億4000万円から5166億円(前期比42.1%増)に、純利益を67億3100万円から129億1500万円(同2.6倍)に、それぞれ引き上げた。浮体式石油生産貯蔵積出設備(FPSO)の建造工事の進ちょくが想定を上振れていることや、予想信用損失引当金の取崩しが金融収益として認識されることを織り込んだ。(Yahoo!ファイナンスより引用)
企業の特色と株価が跳ねたニュースを引用しました。決算の見込み・決算発表で堅調な業績の企業のため、今後も上昇するのではないかなと思っています。
継続収入がある企業は安定的に稼げるという特徴があるため、リースという業態はうまく稼ぐ仕組みだなと思います。
3.データセクション(株)(3905)
データセクションに限らず、AI関連株全体が上がっている印象にあります。AI関連銘柄の中でどれがよいのかわからないほど銘柄数があってどれも上がっているように思います。
そのため、データセクションも今は一度株価が落ちている状況にありますが、また上がるのではないかなと思っています。今後の値動きを追いかけるのが楽しみです。
AI関連銘柄で株を購入する場合は、経営状態がよく、千円以下の銘柄を購入したいですね。
<おわりに>
今回の気になる銘柄はストップ高銘柄を中心に1週間様子を見ながら選出しました。
その中でいいなと思っていたものが2,3日後にはそれほど良くないなと思うような銘柄もあったので、数日様子を見ながら選ぶのはよいやり方だったかもしれません。
それもあって、新鮮度は若干落ちています。ご了承を。