外国株は1株から購入できるので単価と購入価格がほぼ同価格になります。
通貨の差があるので為替を意識するのは必要ですが、意外と投資ハードルは低いのです。
2.キャノピー・グロース
3.マレン・オートモーティブ
S&P500の指数採用銘柄になるそうですね。指数採用銘柄は指数連動ファンドなどから買いが入りやすいため、それだけで魅力的なニュースです。
米連邦準備理事会(FRB)などが新たな金融システムの動揺が景気に悪影響を与えることがないように備える方針を打ち出したことを受けて、銀行より運用会社へ金融系投資の資金が流れているようでもあるようです。
予想配当利回りが3%を超えているようですので、配当が高いのも魅力的です。
2.キャノピー・グロース
カナダの医療用大麻製造会社。乾燥、オイル、ソフトジェルタイプなど、主に医療用大麻の製造を手掛ける。(yahooファイナンスより引用)
未だ戦争が続くため、医療用の資材は需要があるのだろうかと想像を膨らませました。悲惨な戦争が一刻も早く終わることを祈っています。
日本では大麻は麻薬のため、繊維用で許可が出ているもの以外は製造所有が禁じられていると思うので、大麻というと少々忌避感を覚えるものではありますが、カナダのほうでは合法だそうです。
視野を広く持つという意味ではこういった銘柄や世界動向を知るのはよいのかもしれません。
3.マレン・オートモーティブ
脱炭素社会に対する機運が高まり、自動車もガソリン車から電気自動車へシフトしつつあるため、こういった電気自動車メーカーへの投資もよいのかもしれませんね。
ただ、他にも有力な電気自動車メーカーはあると思うので、投資すべきはそちらかもしれないなと感じました。株価が1ドル切っているために買いやすさから出来高が多かったようにも取れます。
出来高上位数銘柄は電気自動車のように環境に配慮した事業を行っているところだったため、電気自動車銘柄にまとめて買いが入っているという投資の動きがあるように感じられました。
外国株の情報を取得するのは少々難しいですね。以前と比べて新聞を読むことが少なくなってきて情報を得られてないと感じました。反省ですね。
英語の記事も読めるようになればもっといろいろな情報を得られるようになるはずなので、おいおい勉強していきたいなと思いました。
今日のところはここまで('ω')ノ