ここ数日めっきり寒くなり、ここぞとばかりに着込んで生活しています。だんだんと布団から出るのが億劫な季節になりつつありますね。
1.ジェイ・エスコム ホールディングス（株）（3779）
2.ギグワークス（2375）
3.住石ホールディングス（1514）
1.ジェイ・エスコム ホールディングス（株）（3779）
傘下に理美容業向け商材販売、テレビ通販など。韓国社買収し日韓でデジタルポスト事業展開。（Yahoo！ファイナンスより引用）
「美容といえば韓国」とここ数年韓国コスメが勢いづいています。その時流をとらえた企業だといえるのでしょう。流行りに載っている企業というのは需要の高さを追い風に業績も上がりやすいです。流行りには敏感な人間でありたいと思います。
2.ギグワークス（2375）
ＩＴ営業支援、ＰＣ導入等の受託・派遣が柱。コールセンターも注力。２２年日本直販など通販買収。秋元氏の「SNPIT」アドバイザー就任など引き続き期待視。（Yahoo！ファイナンスより引用）
株価がまだ安価ということもあって急激に株価上昇している銘柄です。急騰した後は少し売りが出てまた伸びるというチャートを描くことが多く、一度下がって再度株価情報するのではないか見ています。
1上昇、2下落、3上昇、4下落、5上昇と上げ下げを繰り返しながらチャートを形成していくことがあるのですが、個人的にはニュースが弱いように感じていてそこまで上昇余力はないのではないかなと思っています。
3.住石ホールディングス（1514）
住友石炭鉱業が母体。国内炭撤退、豪州等からの輸入炭にシフト。人工ダイヤ、採石等にも展開。２日の取引終了後、著名投資家の井村俊哉氏が同社株の買い増しに動いたことが明らかとなり、これを思惑視した買いを集めた。（Yahoo！ファイナンスより引用）
著名な投資家が投資を行うこと自体が思惑買いを誘うのはシンプルにすごいなと思い、今日の気になり銘柄に入れました。
創業者は多くの株を持っていることがありますが、大量保有報告が必要なほど投資をすることは個人投資家では珍しいのではないかと思います。それだけの魅力がある銘柄ということなのでしょう。
銘柄探索をしていると、いろいろな業種の銘柄が目に付くようになります。
また、経済状況や世界情勢で活況な業種というのはそれぞれ違うため、どのかの業種に集中投資をするのではなく、いろいろな業種に投資を行い、ポートフォリオを形成することが大事なのだなと感じます。
僕の保有銘柄はまだ特定の業界だけに投資しているのでいろいろな業種の目玉銘柄は将来的に保有していきたいなと思います。
今日はここまで('ω')ノ
